1. 序論及びプロジェクトの説明とプロポーザルの要請("RFP")
2. 定義
4. プロポーザルの内容
 
5. プロポーザルに関する準備

6. プロポーザル選定の手順

7. 最終候補者の決定及びリース契約の調印

8. 否認

添付資料

5. プロポーザルに関する準備

5.1プロポーザルの提出に関する要件
プロポーザルはEDB宛(住所は以下のとおり)に提出してください。

  ジャマール・アル・ハジーム
最高経営責任者
経済開発委員会
バハレーン王国
マナマ市
郵便私書箱番号11299


製図以外の各プロポーザル文書は、原本1部と写し3部の提出を要します。製図やグラフィックは、薄層上のプレゼンテーションセット3部、普通サイズのカラーコピー10部、縮小したプレゼンテーションセット用のカラーコピーを含むA-3サイズの小冊子12部、及びプロポーザルに含まれている全てのデザイン及び製図をスキャン、またはデジタル化したCD-ROM 5部を提出する必要があります。

印刷されているプロポーザルのみを受け付けるものとし、ファックスにより送付された提出物は受け付けません。また可能であればプロポーザルは手渡し、または国際文書宅配業者(DHL、FEDEX等)を利用して提出することが望ましいのですが、書留郵便で提出された場合でもプロポーザル提出期限日またはそれ以前に受け取った場合には受理されます。

入札者により提出されるプロポーザル原本には、プロポーザル、契約書、及び約定に対して、入札者を拘束する権限が付与されている者による調印がなされている送付状が含まれていなければなりません。またプロポーザルが、連合の構成企業として複数の企業により提出された場合には、当連合における構成企業の中で正当に権限が付与された者が送付状に署名を行います。何れの場合においても送付状の署名を行う者の権限を証明する委任状、 決議書、またはその他権限を証明するものが必要となります。

入札者は、プロポーザルの原本及び各写しを、上記の提出先及び「アルジャザーイルビーチ開発プロジェクトRFP」とラベルが貼られている2つの封筒に入れ、封印する必要があります。さらに提出されたプロポーザルが遅延プロポーザルと申告された場合には、開封されることなく返却することができるように、内側の封筒に入札者名と住所を表示します。

送付状原本は、プロポーザルの原本を入れる内側の封筒と同様に、原本表示した別の封筒に封印し、内側の封筒の外側に添付してください。全てのプロポーザル文書はきちんと製本されているものとし、提出時よりEDBの所有物となります。

5.2 指示の遵守
当RFPの目的は、プロポーザルを提出する全ての入札者が従うことができる単一の書式を設定することであり、それにより提出されたプロポーザルに対する統一的で公明正大な評価及び落札順位の決定を確実なものにすることにあります。

入札者は、当RFPの要件または指示から逸脱する場合には、それが如何なるものであっても明確な説明を行わなければなりません。当RFPの指示または要件からの重大な逸脱は好ましいものではなく、EDBは独自の裁量のもとに、要件または指示を遵守していない如何なるプロポーザルを拒否する権利を留保します。

5.3 説明の要請
入札者が当RFPの中の項における意味、または意図に関して如何なる疑問、または追加的な情報を必要とする場合には、文書でEDBに対して説明を求めることができます。当文書による要請は、RFPの項5.1に表示されるEDB宛に、プロポーザル提出期限の30日前までに提出しなければなりません。

EDBは要請に基づき、入札者に対しバハレーン政府省庁から人口統計、地勢図、海底深度地図を含むあらゆる情報の入手に関する支援を行います。

EDBは追加的な情報または説明を求められれば、当該要請受理後2週間以内に返答するように努力します。

EDBは公平を期すために、EDBに対して文書でプロポーザル提出の意思表示を行った全ての入札者に対して、平等に全ての説明を行います。

5.4 RFPに関しての追加事項
EDBはプロポーザル提出期限日の10日以前であれば何時でも、当RFPに対して単一または複数の追加事項を示すことにより、如何なる修正または変更をすることができます。そしてEDBにより発行された追加の写しは各入札者に送付されます。受取人は、文書にて各追加の受領を確認次第、追加事項の表題や発行日付を付した受取書を書留郵便またはファックシミリにてEDBに送付します。

EDBにより発行された全ての追加事項は、当RFPの一部を構成するものとします。

5.5 プロポーザルの提出期限日
全てのプロポーザルはバハレーン現地時間2002年7月31日午前12時までに当RFP項5.1に表示される住所にあるEDBにおいて受理されなければなりません(以下「プロポーザルの提出期限日」という)。EDBは独自の裁量に基づき、当RFPに対して追加事項を連絡することによりプロポーザルの提出期限日を延長することができます。

5.6 遅延プロポーザル
プロポーザル提出期限日以降に受け取られたプロポーザル(以下、「遅延プロポーザル」という)は、開封されることなく入札者宛に返却されます。遅延プロポーザルは、たとえ入札者の不可抗力によるものであっても検討の対象にはなりません。プロポーザルの完成または提出に追加的な期間を要する入札者は、プロポーザル提出期限日の延長を当該期限日より以前に要請する必要があります。

5.7 プロポーザルの有効期間
プロポーザルの有効期間は、プロポーザル提出期限日を起算日として最低6ヶ月間とし、当有効期間を送付状に記載するものとします(以下、「有効期間」という)。有効期間より短い有効期限が表示されているプロポーザルは不承諾として拒否されます。EDBは入札者に対して、有効期間の延長に対する承諾を求める場合もあります。延長の要請及びそれに対する返答は文書をもって行うこととし、入札者はこの延長の要請を拒否することも可能です。

5.8 プロポーザルの修正及び取消
入札者はEDBに対して、プロポーザルの提出後であっても、何時でも修正または訂正を行うことができますが、EDBは、プロポーザルの提出期限日より以前に提出されたプロポーザルをもとに、最終候補者の選定を行うことを意図しています。

プロポーザルの提出期限日以降におけるプロポーザルの修正または訂正は、次の場合にのみ行われます。 (1)最終候補者とEDBとの間で行われる交渉の結果、(2)EDBによる説明の要請、(3)EDBから入札者に対して提供された新しい情報または前提事項、(4)EDBが求める修正の要請、或いは再入札の要請など。最終候補者のプロポーザルに対して重大な修正が行われ、これがバハレーンの利益に反するとEDBが判断した場合には、当該最終候補者は最終候補者リストから除外されることがあります。

5.9 入札の開封及び機密保守
EDBにより受け取られた全てのプロポーザルは、プロポーザル提出期限日まではEDBの下で封印されたまま保管されます。次に規定する場合を除き、または、法の求めや法廷、または管轄する政府関係機関が要請する場合を除き、入札者の身元及び送付状の内容以外にプロポーザルに記載されている情報またはプロポーザルに関わるその他の情報は、他の入札者またはプロポーザルの検討及び評価に正式に関係している者以外には開示されることはありません。

EDBはバハレーン現地時間2002年8月17日午前12時に、公開された集会においてプロポーザルの開封を行います。各入札者に対しては2名まで代理人の出席が認められています。但し、出席は必要条件ではありません。

EDBの代表者は開封の際に、各プロポーザルの送付状を音読します。

プロポーザル提出期限日以前に取消の通知が提出されているプロポーザルに関しては、開封されません。

開封後、EDBによる落札者の発表が行われるまで、説明や要求内容、プロポーザルの評価と比較、落札者の選考に関する勧告等に関する情報は、評価、選考に公式に関わっていない者に対して開示されることはありません。

説明や要求内容、プロポーザルの評価、比較、交渉、或いは落札者の選定の過程において、EDBまたはそのアドバイザーによる評価、選考に影響を及ぼすような入札者、または現地における代行者又は代理人の行為は、当該入札者のプロポーザルの不合格を招く場合があります。

EDBは如何なる入札者により提出されたプロポーザルの原本または写しの返却には応じないものとします。

5.10 言語
入札者が用意するプロポーザル、それに関連する全ての書簡及び文書は、英語を用いるものとします。

5.11 送付状
入札者は、(1)プロジェクトに含まれる施設に関する簡潔な説明書及びプロジェクトの推定総費用の見積もり、有効期間の表示(項5.7に基づく)及び(3)プロポーザルの提出にあたっては、入札者の正当な代理人として正当な権限が付与されていることを認証する送付状を添付する必要があります。また当該書状には、当RFP項5.1に準じて入札者の権限を有する代表者による署名がなされていなければなりません。

5.12入札保証証券は不必要
入札者は当プロポーザルに関連する入札保証証券の提供をする必要はありません。

5.13 プロポーザルの文書
入札者が準備するプロポーザルを要約すると、下記のような文書で構成されます。

  • 送付状(項5.11参照)
  • マスタープラン(項4.1参照)
  • 年間賃貸料の提示(項4.2参照)
  • プロジェクト費用の推定(項4.3参照)
  • 入札者の実績及び財務状況に関する情報(項4.4参照)
  • 入札者の法的組織及びプロポーザルの正当な承認(項4.5参照)

資金調達計画とコミットメント、EPC及びO&Mの取決め・現地採用人員計画に関する提案、トレーニングプログラム、及び最終候補者に対して提出されたリース契約の草案に対するコメント等、項7.3に基づく追加的な情報の提供は、最終候補者に選定された入札者のみに提出の義務があります。

暫定的実施スケジュールに関しては項1.6を参照してください。

5.14 入札費用
プロポーザルの準備及び提出に関わる入札者の全てのコスト及び費用は、入札者の負担とし、EDBは如何なる場合においても支払いの義務はありません。また、EDBはこれに限定されることなく入札の過程、または結果、評価、及び選定過程に関わらず当該費用に関し如何なる責任を有するものではなく、またはそれに関連した一切の債務を負わないものとします。